こまきの食育

食育とは

食育

「食育」とは、国の定める「食育基本法」の中では、次のように説明しています。

(1)生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきもの
(2)様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てること

こまきの行事食・郷土食


2012年 5月
黄飯、若竹汁
3月3日が女の子の節句なのに対し、5月5日は男の子の節句です。この地域では、この時期、小豆の代わりに黒豆をのせた黄飯を食べる習慣がありました。
春の味覚である筍とわかめの汁ものを添えると、より春の味を楽しむことができるでしょう。
【若竹汁 材料(4人分)】
筍  100g
わかめ(塩蔵) 20g
薄口しょうゆ  大さじ1
かつおぶし  30g
昆布  15g
木の芽  4枚
【黄飯 材料(4人分)】
もち米  3カップ
くちなしの実  適量
黒豆  1/2カップ
砂糖  50g
塩  少々
【若竹汁 つくり方】
1.鍋に水4カップと昆布を入れ、15分ほどおき火にかける。
2.沸騰直前に昆布を取り出し、沸騰したらかつおぶしを入れて1~2分したら火を止める。
3.かつおぶしが沈んだら、ざるでこす。
4.筍は、先端の柔らかい部分を縦半分に切り、2mmほどの厚さに切る。
5.わかめは、塩分が残らないようにたっぷりの水で戻してから切る。
6.鍋に3でできただし汁を入れ、沸騰したら筍、薄口しょうゆ、わかめ、木の芽を入れる。

ポイント
昆布は鍋を火にかける前に入れましょう。
あまり煮過ぎると、昆布の粘りや臭みなどが出てしまいます。残った昆布とかつおぶしは、炒ってふりかけなどにするとおいしく食べられます。
【黄飯 つくり方】
1.もち米は洗って3時間以上水に浸す。
2.くちなしの実をつぶして袋に入れ、もち米と一緒に入れて※に黄色の色を付ける。くちなしの袋は蒸す前に取り除く。
3.黒豆は水に一晩漬ける。鍋に漬け汁と一緒に塩を入れ、柔らかくなるまで煮る。その後砂糖を入れ、さらに煮てから火を止める。
豆をざるにあげ、水気を切る。
4.もち米を蒸し布に包んで、蒸気があがった蒸し器に入れる。
5.30分ほど経ったら、3を入れてさらに5分ほど蒸し、もち米が柔らかくなっていたら火を止める。
6.黒豆が均一になるように、もち米をさっくり混ぜて仕上げる。

詳しくはこちらをご覧下さい。
黄飯、若竹汁


ページの先頭へ