こまきの食育

食育とは

食育

「食育」とは、国の定める「食育基本法」の中では、次のように説明しています。

(1)生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきもの
(2)様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てること

こまきの行事食・郷土食


2012年 11月
いもぼたもち、おにまんじゅう
秋は稲刈りの季節です。
この地方では、稲刈りが終わったお祝いに、大きなぼたもち(刈りよせぼた、アキアゲぼた)を作って、農機具の鎌などにお供えし、豊かな実りに感謝しました。
また、さといもの収穫量も多かったため、この時期に収穫されるさといもを入れたぼたもちも作られていました。
小豆には厄よけや若返りの効果があると信じられてきました。
小豆の赤色は、体の参加を防ぐアントシアニンで、ビタミンB1が豊富に含まれています。
【いもぼたもち 材料(10~12個分)】
米 2合
さといも 6個
きな粉 適量
砂糖 きな粉と同量

◆あん◆
小豆 100g
砂糖 100g
塩 少々
【おにまんじゅう 材料(15個分)】
さつまいも 大1本(300g)
砂糖 大さじ3~4
小麦粉 250g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
水 3/4カップ
くちなしの実 適量
【いもぼたもち つくり方】
1.米は洗ってざるにあけておく。
2.さといもの皮をむいて一口大に切り、1と合わせて少なめの水加減にして炊飯器で炊く。
3.小豆は洗ってたっぷりの水で2回ゆでこぼし、さらに小豆がかぶるくらいの水を加えて、完全に柔らかくなるまで煮る。
4.3に砂糖を2~3回に分けて加え、そのまま鍋の底が見えるようになるまで木しゃもじで混ぜる。
5.炊きあがったらすりこぎなどで半分ぐらいつぶし、俵型に丸める。
6.きな粉やあんをまぶす。

ポイント
きな粉をまぶしたものには、中にあんを入れてもおいしく食べられます。その場合は、米を少なめにしましょう。

一人分栄養価
エネルギー 165kcal
塩分 0.2g
【おにまんじゅう つくり方】
1.さつまいもは洗って、皮付きのままさいの目に切り、水にさらす。 このとき、焼きみょうばんも加え、あくを抜く。
より黄色に仕上げたい場合は、ここで再びくちなしの実を加えた水に15~20分ほどひたしておく。
2.1を水切りしたら砂糖をまぶし、水分が出るまで待つ。
3.2の中へふるった小麦粉と水を加え、耳たぶより少し柔らかいくらいの固さに混ぜ合わせる(ベーキングパウダーを加えるとソフトに仕上がる)。
4.蒸気の上がった蒸し器で15分くらい蒸す。

1人分栄養価
エネルギー 96kcal
塩分 0.1g

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