こまきの食育

食育とは

食育

「食育」とは、国の定める「食育基本法」の中では、次のように説明しています。

(1)生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきもの
(2)様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てること

こまきの行事食・郷土食


2012年 12月
さんまご飯、いとこ煮
昔、人がたくさん集まるときのごちそうとして、「ごんぼめし」「にんじんめし」が作られました。人参にさんまを入れるのは肉の代わりで、「一・六の市」に塩さんまを買って作ったものです。
いとこ煮は、小豆をかぼちゃやさといも、だいこん、ごぼうなどと煮たもので、名前には諸説ありますが、固いものからおいおい(甥甥)煮るところから名付けられたと言われています。
また、小豆とかぼちゃは、でんぷん質であるということや味が似ています。
【さんまご飯 材料(4人分)】
米 3カップ
しめじ 1パック
ちくわ 1本
にんじん 2本
生さんま 2尾
◆調味料◆
しょうゆ 大さじ3
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
塩 小さじ1
【いとこ煮 材料(4人分)】
かぼちゃ 1/2個
小豆 1/4カップ
砂糖 100~150g
しょうゆ 大さじ1
塩 小さじ1/2
だし汁 3~4カップ
【さんまご飯 つくり方】
1.米は、洗ってザルにあげる。
2.しめじは小房に分け、にんじんはささがきにし、ちくわは小口に切る。
3.さんまは焼いて身をほぐしておく。
4.2、3に調味料を加え、さっと煮る。
5.4の煮汁と水を合わせて3カップ強にし、ご飯を炊き、具を混ぜ合わせる。

ポイント
さんまは、焼くことで臭みをとります。
調味料に酒を加えたり、炊き上がりに千切りのしょうがを加えたりしても、おいしくできあがります。

1人分栄養価
エネルギー 419kcal
塩分 1.6g
【いとこ煮 つくり方】
1.かぼちゃは、きれいに洗って縦8つ割のくし形に切り、皮の所々をまだらにむいてからさらに横2つに切る。
2.小豆はよく洗って鍋に入れ、たっぷりの水を加えて火にかける。1回目のゆで汁を捨て、水をかえて中火でゆでる。途中で2~3回差し水をしながらゆっくりと柔らかくなるまで煮る。
3.かぼちゃに砂糖をふりかけ、砂糖が溶けてきたらしょうゆ、塩とだし汁を浸るまで加えて煮立てる。
4.煮立ったら火を弱めて、残りの砂糖で味をととのえ、かぼちゃが柔らかくなるまでゆっくりと煮る。
5.かぼちゃが柔らかくなったら、2を加え、汁がほとんどなくなるまで煮て、味を十分にしみこませる。

1人分栄養価
エネルギー161kcal
塩分  0.6g

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