こまきの食育

食育とは

食育

「食育」とは、国の定める「食育基本法」の中では、次のように説明しています。

(1)生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきもの
(2)様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てること

こまきの行事食・郷土食


2013年 1月
おせち料理
菊花かぶは、長寿を願う縁起物です。また、かぶは頭(かしら)に通じ、頭を目指すようにと、武家の間で縁起のいい食べ物として広まったといわれています。
田作りは、昔、稲を植えるときに田んぼに小イワシを細かくきざみ、灰に混ぜて肥料にしたことに由来しています。今年もいいお米がとれますようにと願いを込めて、田作りと呼ばれています。
卵を使った伊達巻は、子孫繁栄の象徴とされています。また「伊達」とは華やかさや派手さを表します。華やかな卵料理として正月の口取り「ハレ(祝い)の料理」として用いられました。
【菊花かぶ 材料(4人分)】
かぶ 大1個
塩  少々
菊の葉(飾り用)2,3枚
◆調味料◆
酢 1/2カップ
砂糖 大さじ4
赤唐辛子1本
【田作り 材料(4人分)】
田作り 50~70g
◆調味料◆
酒 1/2カップ
砂糖  大さじ2
しょうゆ  大さじ2
【伊達巻 材料(4人分)】
卵  5個
白はんぺん  1枚
長いも  少々
◆調味料◆
砂糖  80g
みりん  大さじ1
小麦粉  大さじ1
薄口しょうゆ  小さじ1
塩  小さじ1/2
サラダ油 オーブンペーパー
【菊花かぶ つくり方】
1.かぶを3~4cmの輪切りにする。
2.かぶをはさむように割りばしを2本置き、割りばしより上の部分に格子状の切れ目を入れる。
3.菊状になったかぶに塩をふって、しばらくおく。
4.調味料を混ぜ、合わせ酢をつくる。
5.かぶを合わせ酢につけて、しばらくおく。

ポイント
かぶを切るときは、下まで切り落としてしまわないよう注意しましょう。小口切りにした赤唐辛子を菊花の芯の部分に飾るときれいです。

1人分栄養価
エネルギー 48kcal
塩分 0.5g
【田作り つくり方】
1.厚手の鍋またはフライパンに田作りを入れ、20分ほどじっくり炒(い)る。パリッとしたら火からおろして冷ます。
2.調味料を煮立たせ、泡が少し小さくなったら木べらで手早く混ぜ、バットに広げて冷ます。

ポイント
粉山椒または赤唐辛子をふってもおいしく食べられます。

1人分の栄養価
エネルギー  100kcal
塩分 1.2g
【伊達巻 つくり方】
1.材料、調味料を全部ミキサーに入れて混ぜる。
2.オーブンの天板にオーブンペーパーを敷き、1を載せて180℃で10分ほど焼く。
3.巻きすの上に堅く絞ったふきんを置き、焦げ色がついた方を上にして置く。
4.手前半分まで1㎝おきに横に切れ目を入れて巻き、そのまま冷ます。

1人分栄養価
エネルギー  212 kcal
塩分  1.2g

ページの先頭へ