こまきの食育

食育とは

食育

「食育」とは、国の定める「食育基本法」の中では、次のように説明しています。

(1)生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきもの
(2)様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てること

こまきの行事食・郷土食


2013年 2月
おとしこし、味噌汁
昔は節分も「大みそか」とされていました。 その名残で今でも節分にこの「おとしこし」を食べる習慣があります。 具材として何を入れるかは、土地によって違いがあります。
節分には、柊(ひいらぎ)の小枝にイワシの頭を焼いて刺したものを玄関に飾る風習があります。これは柊のとげで鬼の目を刺し、またイワシの臭いでおにが近寄らないようにするという魔除けの意味が込められています。
【おとしこし 材料(4人分)】
にんじん  1/2本
だいこん  1/4本
さといも  4個
ごぼう  1/3本
油揚げ  2枚
◆調味料◆
しょうゆ  大さじ1と1/2
砂糖  大さじ1
みりん  小さじ1
だし汁  適量
【味噌 材料(全量分)】
大豆 1kg
豆麹 1kg
塩  500g
水  500cc
【おとしこし つくり方】
1.材料を食べやすい大きさに切り、油揚げは熱湯をかけて油抜きをしておく。
2.さといもを下ゆでする。
3.鍋にだし汁、にんじん、ごぼう、だいこんを入れ、調味料の半分を入れて煮る。
4.さといもと油揚げ、残りの調味料を入れて煮込み、火が通ったら盛りつける。

ポイント
油揚げの油抜きをするときは、熱湯をかけてもできますが、鍋に入れてゆでるとより確実に油抜きができます。味がしっかりしみこむように、十分に油抜きをしましょう。

1人分栄養価
エネルギー  75kcal
塩分  0.8g
【味噌 つくり方】
1.大豆はよく洗って、豆の量の3倍の水に一晩つけておく。麹と塩をよく混ぜる。
2.一晩おいた豆を一旦ざるにあけ、水を加えながら3~5時間ほど煮込む(豆が指でつぶれるほどまで)。
3.煮えたらざるにあけ、冷めないうちにつぶす(煮汁はとっておく)。多少粒が残っていてもよい。
4.つぶした豆に、麹と塩をむらなく混ぜる。3でとっておいた煮汁を足しながら、耳たぶほどの固さになるまで混ぜる。
5.仕込み用の容器に、団子状に丸めたものを隙間なく詰め込んで表面を平らにし、ラップで覆う。
6.3か月ほどたったら容器を移し替え、表面を平らにしてラップで覆う。

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